負のキャンプ場あるあるが解決する!「Camp Wi-Fi」

反響の大きな”キャンプWi-Fi”

キャンプ場で「Wi-Fi使えます」と謳いながら全然使えなくて「キャンプ場のWi-Fiは使えない!」

ハズキルーペのCMの渡辺謙さんが言いそうなシーンが実はよくあって、この話をすると共感されることの多かった2018年。あるサービスが始動しました。

「Camp Wi-Fi」(キャンプワイファイ)のネーミングで、アウトドア事業者向けに特化した「屋外業務用無線LAN(Wi-Fi)環境構築サービスが開始されました。施工はシステム構築を専門に扱うグラナートアレンジメントが行うのでプロによる事前調査、施工で費用対効果の期待できるサービスです。

キャンプWi-Fiとは、従来はキャンプ場のような広い敷地でネット環境を整えるには回線を埋設や架空によって子機との有線接続が不可避だったのが、雪害や風雨、動物の被害が少なく工期も短縮できる無線化によってコテージやテントサイトでもネット環境を合理的に実現するというもの。

ネット回線を使った企業のアウトドア会議やライブ配信、ストリーミングを使った上映会など施設の新しい使い方を提唱でき、他社との差別化や付加価値の1つにもなります。

早速の問い合わせが入り、下見→確定→施工となり、一例目を、長野県の野尻湖近くの「ラボランドくろひめ」に導入されています。

キャンプWi-Fiの導入事例①ラボランドくろひめ

キャンプ場のWi-FiがこのキャンプWi-Fiとなって、快適なネット環境が当たり前になる日もそう遠くはないかもしれませんね。

そもそもネット回線自体が未契約という事業者の方へは、専門スタッフがNURO光などをはじめとする数ある通信事業者から優位性の高い業者の選定や、設定までも対応することができます。ネット環境に不慣れな事業者にも優しいサービスです。