便利ラボ -vol.2- 先手を打って月会費無料プランを導入するカレコのカーシェアリング気になる。

カーシェアリングの比較は、頻繁に使わない人と平日の利用が多い人にはカレコが優勢に。

ようやく浸透してきたカーシェアリングは、事業者がステーションを増やし、コンパクトカー以外にもキャンプに使えるSUVやワゴン車もラインナップに加えてきて、場所と車種の選択肢が増えて使いやすくなってきています。

実際にカーシェアリングでワゴン車(写真はトヨタのボクシー)を借りてキャンプ場へ行くこともあります。

これからカーシェアリングを申し込みする人には、どの事業者に入会するか迷うところ。

多くの人が候補に挙がるのが、カーシェアリング界で2強と言われるカレコと、タイムズカープラスの2社。

 

この2社を比較したところ、ほぼ料金・条件が同等なので、カーシェアリングのステーションが自分の使いやすい場所にあるかが選ぶポイントの1つ。

加えて、以下の2つの点があると、「カレコ」が優勢になります。

・平日の利用が多い人…平日に割安な「平日プラン」

・乗らない月が多い人…2018年4月より「月会費無料プラン」を開始

 

カレコの月会費無料プランを調べてみたところ、月会費が無料な分、カーシェアの利用料金自体が少し上がり、予約開始時期も従来のプランより短くなっているので制約があるものの、カーシェアリングに入会しても毎月使うとは限らない人にはメリットのあるプランです。

そもそもカーシェアリングとは

車を所有せずに使えるのはレンタカーと同じですが、レンタカーと違うのは「借りる」というより「会員同士でシェアする」という概念です。そのため、以下の利用方法やメリットがレンタカーと異なってきます。

 

カーシェアリングの利用方法

使ったことの無い人に尋ねられるのがカーシェアリングの利用方法。

1.専用のアプリか、パソコンで会員ページにログインして予約する

2.ステーションに行く

3.利用を開始する

ステーションに到着したらアプリを起動し、アプリ内の「利用開始」をタップすれば予約した車のカギが遠隔操作で開錠され、車内の所定の位置にある車のキーでエンジンを始動し、車を利用できる。

(利用終了後は、利用開始時と逆の手順で、キーを所定の位置に戻し、アプリで「利用終了」をタップして、遠隔操作で施錠されて利用終了させる。)

燃料については、車内の所定の位置に、たいていのガソリンスタンドで使用できる給油カードが入っていて、残油量が半分以下の場合、給油するというルール。給油カードを使用するので、ユーザーによるガソリン代の立替は不要です。

カーシェアリングの特徴

車種:コンパクトカー、エコカーが中心。ファミリカー、SUV、輸入車も増加中

車両の状態:基本的に前のユーザーによる清掃&燃料は半分~満タンの状態

オプション:ナビ、ETCは標準搭載。カレコの場合は、数は少ないがチャイルドシートが予め備え付けられた車両もある。

店舗:ステーションと呼ばれ、コインパーキングに設置されている。サービスステーションは無人。トラブルの際は24時間電話で遠隔対応。

支払い:登録済みのクレジットカードで月単位の決済

傷のチェック:使用前のキズの有無のチェックは利用者自身で行う

カーシェアリングのメリット

24時間入出庫でき、スタッフの立ち合いが不要なので混雑と無縁。

燃料費や保険代込み。短時間(10分単位)やパック料金など料金体系が柔軟。

登録したクレジットカードで月単位での決済なので都度精算せずにスムーズ。

カーシェアリングの懸念点

月会費の必要なプランだと利用の無い月はもったいない。

清掃が前の利用者に委ねられるので、車内清掃状態が一定ではない。

長時間&長距離はレンタカーより割高になりやすく、その場合はレンタカーが良い。

ちなみに私は、乗車人数や荷物の量、目的地によって、カーシェアリングとレンタカーを使い分けています。状況に合わせてお得な方でお出かけするといいですよ。