塊肉でバーベキューをしよう!
とあるシーンでお取り寄せした肉が圧巻且つ美味しく、お取り寄せが可能なので、バーベキューやホームパーティーにお勧めです。大きなステーキや塊肉を使ったバーベキュースタイルがようやく認知されてきたものの、まだどこで買えるのかも知らない人が多く、今回は、今注目のお肉の通販サイトをご紹介します。バーベキューだけでなく、ホームパーティーの食材のお取り寄せにもお勧めです。
そのお店は、楽天市場の「わたせいブレミアムデリカ」。
以前の記事「世界で唯一?!”Tボーンステーキ”のお取り寄せ先を集約したページ。」でも登場したショップです。国産も輸入肉のラインナップも増えて、これからのバーベキューシーンでまたお世話になりそうです。
★盛り上がるお取り寄せ肉3選
「漫画で出てくるような肉」と形容されるトマホークステーキ。
トマホークステーキとは、牛の背中側である肩ロースとサーロインの間のリブアイを使った骨付きの肉です。
手斧の形に似ていることこからトマホークステーキと呼ばれていて、トマホークステーキ自体、扱っているお取り寄せショップも数える程しかありません。
わたせいプレミアムデリカのトマホークは、メキシコ産のブラックアンガス種で約1kg。牛種はブラックアンガス種で、赤身に程よくサシが入っていて、柔らかい肉質が特徴です。
わたせいプレミアムデリカで取り寄せできるトマホークステーキの1本あたりの人数の目安としては、1本あたり4人~6人でシェアできるサイズ。
さっと焼いてすぐに食べる焼肉文化が根付いている日本ですが、炭やガス、オーブンでじっくり時間をかけて焼く方が肉も柔らかく仕上がってお勧めです。
インパクトも味も抜群でパーティーが盛り上がること間違いなしです。
部位自体が値を張る部分なので決して安くはありませんが、大きな骨付き肉を焼く体験や焼くシーンでの盛り上がりが付いてくる面では、コスパ面も良いかもしれません。
コスパ良し、味良しの豚ブロックのお取り寄せ
2kg台のカナダ産骨付き豚ロースブロック。
カナダポークは、国産豚肉に似た肉質で、カナダの大自然で養豚された、くせが少なく
冷めても美味しい豚肉です。皮も絶妙な旨さに仕上がります。
塊肉の状態は通常はレストランや業務用としてのみの流通が主流ですが、わたせいプレミアムデリカでは一般の人でも取り寄せすることができ、塊あたり、約2kg~2.9kg(人数目安は9名~11名)での販売です。
フレンチラックロインとも呼ばれていて、フレンチラックといえばラム肉のイメージがありますが、その豚肉版です。くせの少ない豚なので、ラムよりも調理もしやすくて、塊肉でのバーベキューが初めての人でも、比較的扱いやすい肉です。
こちらもじっくりと時間をかけて焼けば、柔らかくてジューシーに仕上がります。
不定貫という実際のお取り寄せする塊肉の重量での価格となるために、オーダー後に正確な重量と価格が分かるという購入方法です。
オーストラリア産の牛ブリスケのブロック
牛肉なのにかなりコストパフォーマンスの高いオーストラリア産のブリスケです。
ブリスケとは英語の「brisket」からきていて、牛の前足(腕)の付け根あたりにある胸の部位で、前バラや肩バラとも言われています。
単に短時間で塊ごと焼くと固くなってしまうのですが、煮込めば煮込むほど柔らかくなるので、シチューや角煮に使うのが安心度が高いのですが、塊ごと焼く場合は、低温でじっくり時間を焼くと、「角煮を超える」と言われるほどジューシーで柔らかく、旨味もたっぷり楽しめる肉へと仕上がります。
実はバーベキューの本場アメリカでは、オフセットグリルと呼べれる大型グリルで18時間ぐらいかけてスモークしたり、バーベキューのコンテストにも使われることが多いのがこのブリスケです。
今回紹介した肉は、まずはシンプルにオリーブオイル+スパイスでマリネをしてから焼くのがお勧めです。
わたせいプレミアムデリカでは、あらかじめ焼く食材に合わせてブレンドされたスパイスもお取り寄せすることができます。
塊肉をより上手に焼ける方法を習得したり、スパイスやソースのバリエーションを増やすには、アメリカンスタイルのバーベキューのレシピ本が大変参考になります。
アメリカンスタイルのバーベキューは、薄くスライスした肉を焼く日本の焼肉とは違って、塊ごと焼いたりスモークすることで、固い肉も柔らかくジューシーに仕上げるスタイルです。インパクトの残るバーベキューやホームパーティーにできる食材である塊肉は、迫力のあるビジュアルに加え、スパイスやソースによって味の変化も楽しむエンタテインメント性もあってお勧めです。