紙類がお洒落にまとまるファイルボックス「WORKERS’ BOX」

デザイン性と実用性を兼ね揃えた”WORKERS’ BOX”

「だれでも書類整理が上手になるファイルボックス」のコンセプト通りの使いやすいステーショナリー。作ったのは、ベンチャー文具メーカーとも呼ばれる「HI MOJIMOJI(ハイモジモジ)」さん。

アウトドアギアではなくオフィスや打ち合わせといったバックヤードのシーンで使っているアイテムですが、デザイン性も実用性もあって重宝しています。

本サイトを運営する“Awesome Camp & Glamping”の手掛ける案件は、テントやアウトドア家具のレンタルのみといったシンプルな内容から、CMやPV等の撮影案件、企業や自治体のイベントからアウトドアウェディングパーティーまで。

後者の案件だと、クライアントとの企画段階からの打ち合わせや下見、設営プランの作成や本番に必要な機材やフードの手配等、案件によっては多岐にわたる手配品目があり、それに伴い書類も膨れ上がります。以前はクリアファイルで保管することが多かったですが、書類の多さでクリアファイルが膨れ上がり、書類がカバンの中で落ちていたりするストレスもありました。「WORKERS’ BOX」はその煩わしさから解放してくれます。

また、「WORKERS’ BOX」は、案件ごとにファイリングする以外にも、領収書やレシートの「一時的に保管する箱」としての使い方もかなり便利。

案件の現場に手配した物品が直送されるといったシーン、慌ただしい現場で受け取った領収書や納品書を、「WORKERS’ BOX」にとりあえず保管して、後でオフィスで整理できます。クリアファイルだと中身を落としてしまうことがあっても、”箱”で蓋を閉めれるので安心です。

「WORKERS’ BOX」は自分で組み立てるのでフラットな状態で届きます。予め組み立てられた「WORKERS’BOX Set Up」もあります。

図解付きの説明書が付属しています。

「WORKERS’ BOX BOX」は、軽量な紙製でありながらしっかりとした厚みの箱で、蓋があるので可搬性もあって、A4用紙なら最大180枚、クリアファイルごと収納できます。

表紙や背表紙には案件のタイトルや日付を記入する場所があって、保管する場所によって、縦でも横でも使えるのも嬉しいところ。印字には光沢があって高級感があります。

常に一番手前にしたい書類を挟める簡易バインダー機能や、名刺やレシートを挟めるポケットも付いています。スタイリングに使用するカタログやフライヤーの保管にも適しています。

「WORKERS’ BOX」には、5冊ずつ管理できる「WORKERS’ BOX STAND」や、名刺サイズになった可愛らしいミニチュア版「WORKERS’ BOX MINI」もあります。名刺が35枚程入り、名刺以外にも小物入れに使っています。

ハイモジモジさんの「WORKERS’ BOX」は、バックヤードも現場での書類管理もフォトジェニックにしてくれてお勧めのアイテムです。