ギアラボ vol.5 – グランピング調テントを個人所有するなら3選

グランピングテントを比較

グランピングブームもあってグランピング調のテントを購入したいがどれが良いのかという質問。テントに限らず結局は何を優先するのかで決まるのですが、通販で比較的手に入りやすいブランド3社をピックアップしてご紹介します。

それぞれにメリット・デメリットがあり、自分の希望に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

「グランピング調」として使われるのは、1つのポールとサイドに立ち上がりのある「ベルテント」と呼ばれる形が主流。

以下の3社からシルエットはほぼ同じで、質感の異なるモデルが販売されています。

 

キャンプ場で見かけるシロクマがアクセントの”ノルディスク”

イメージ:定番

【強味】
・TC(テクニカルコットン)採用でコットンテントとしては軽く、運搬や設営が楽
・ブランドロゴ(白熊)の愛嬌がある
・100%コットン地のテントに劣るが火の粉への耐性は多少あり

【弱点】
・質感、遮熱性、火への耐性が100%コットン地のものに劣る
・キャンプ場で人と被ることが多い
・ブランドロゴの主張が強い

【解説】

デンマーク発のアウトドアブランド。
取り扱い店も多く、ここ数年でノルディスクのユーザーは爆発的に増えているので国内のキャンプ場ではかなり目にします。

ポリコットンと呼ばれるコットンとポリエステルとの混合生地を使用することで、コットンテントの質感と化繊の便利さを併せ持ったテントであることから人気です。とはいえ、やはり100%コットン生地のコットンテントと比較すると生地が薄く、影も薄くなってしまうので、本格志向の方には質感が気になることでしょう。また、シンプルなテントを求める人には、ノルディスクのアイキャッチである「シロクマ」のロゴの主張も気になるかもしれません。

当サイトの訪問者の方なら、このノルディスクか、後述のキャンバスキャンプが選択肢に挙がることが予想されます。

 

本物志向の”キャンバスキャンプ”

イメージ:本物志向

【強味】
サンドベージューの分厚い100%キャンバス地はテントの風合いが断トツで良い
遮熱性や火への耐性が強い
まだユーザーが少ないので希少性有り

【弱点】
重い
濡れると乾きづらい
流通量が少ない(タイミングが悪いと何か月も待つ)
店頭販売がほぼ無いので実物を見ての購入ができない

【解説】

キャンバスキャンプはベルギーの名門テントブランドです。

社名の通り、100%キャンバス地(コットン)は分厚く、重いですが、その分、居住性や風合いの良さが高く、本物志向かつデメリットを受容性の高い方には特にお勧めです。

Awesome Camp & Glamingで、メディアでのグランピングシーン、アウトドアウェディングの現場でも使用しているのがこのキャンバスキャンプのベルテントです。

 

徹底的に低価格で攻める”ニュートラルアウトドア”

イメージ:手頃

【強味】
・とにかく低価格
・軽いので運搬や設営が楽
・保管時もベルテントの中では省スペース

【弱点】
・質感が価格相応
・ポリエステル素材なので火に弱い

【解説】
2015年に誕生した手頃にナチュラルテイストのアウトドアギアを展開するブランドが「ニュートラルアウトドア」。
価格と質感を割り切って使用する人向け。軽いので女性だけの設営にはかなり良いかもしれません。

 

まとめ

三者三様のメリット・デメリットがありますが、「本当に何度も使うか分からないので」という意見で安価なものを購入するパターンもある一方で、「良いギアを購入したことでキャンプに行く回数が増える」という例もあります。

いずれも流通が潤沢にあるアイテムではないので、入荷時のタイミングを逃すと何か月も待つということもあります。

ベルテントを購入して手元に届いたら、ベルテント自体はかなりシンプルなので、デコレーションを施して使用するのがお勧めです。グランピングシーンの定番アイテムの1つ”フラッグガーランド”をはじめ、デコレーションに役立つアイテムも順次ご紹介していきますので、ご自分のスタイルのテント参考にしてみてはいかがでしょうか。